自己紹介
はじめまして。不動産鑑定士の熊丸拓(たく)です。
2023年11月に地元福岡で不動産鑑定事務所を開業いたしました。
最初はシンプルに「熊丸不動産鑑定」でいいかなと思っていたのですが、妻からふと
「『ひらく(拓く)』はどう?」
と言われ、すごくしっくり来たのでそのまま採用することにしました。
不動産は人々の生活に欠かせないもの。相続やご自宅の売買等、ときに不動産はその人の人生を大きく左右するもの。
だからこそ、不動産鑑定士という立場から皆様の人生を前向きに切り「拓く」お手伝いがしたい!そんな思いを込めて命名いたしました。
また、大手鑑定事務所で培った経験から、不動産であれば何でも評価が可能です。相続、売買、事業承継時の鑑定評価、海外投資家向けの評価書の翻訳等、ニーズに合わせて柔軟に対応可能です。お気軽にお問い合わせください。
経歴
2004年3月 福岡県立小倉高等学校 卒業
2005年4月 福岡県学生会館(英彦寮) 入寮
2010年3月 東京大学文学部言語文化学科 卒業
2021年4月 不動産鑑定士登録
2023年11月 ひらく不動産鑑定 開設
ライフスタイル
5歳の娘と3歳の息子の2児の父。
息子が生まれた2021年3月~5月までの3ヶ月間育休を取得。当時はコロナ禍真っ盛りで、遠方の両親の手助けを得られない状態だったため、妻の入院中、1週間だけ人生初のワンオペ育児を体験。情けないことにたったの一週間で本当に疲れてしまいましたが、この経験のお陰で家事育児に対する自信がつきました。育休中、日中は娘(当時2歳。イヤイヤと赤ちゃん返りが激しくて本当に大変でした…)とお出掛け、夜は生まれたばかりの息子のお世話と慌ただしい毎日送っていましたが、このときの経験が今でも人生で最高の思い出です。
夫婦共働きでパパの家事育児への積極的な参加が、実際にはなかなか理解してもらえない世の中ですが、今も日々家事育児に奮闘中。
それともう一人(一匹)大切な家族。トン子。
2018年に推定5歳で我が家にやってきた茶トラのメスで保護猫。
茶トラは9割近くがオスらしく、メスは希少だそうです。
トン子がやってきてから、娘を授かり、私も鑑定士試験に合格したので、おそらくトン子は我が家に幸せを運ぶ招き猫(だと思っております)。
性格は超臆病で未だに家族にも人見知り。日中は巣に隠れていてほとんど姿を現しませんが、夜、子供たちの就寝後にやっとベッドにやってきて甘えてきます。
今は腎臓を悪くしているので、毎日朝と晩、食前・食後に投薬中。2021年の秋頃に獣医さんから「もう長くないかも…」と言われたものの、野生の生命力は凄いのか、まだまだ元気です。